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【25日まで】第弐回個展『ハナトクレナイ』&第弐回秘密会合開催決定!!

更新日:20 時間前

こんばんは、YUKISHIBAです。



第壱回個展『月と紅』を終え、

ニコニコ超会議での第壱回秘密会合『最狭最長』を終え、

第玖回公開会合@月のテントオープン展を終え・・・





第弐回個展『ハナトクレナイ』開催!!




2度目の個展、2度目の単独公演


ハナトクレナイメインビジュアル

第壱回個展『月と紅』の《続編もしくは前日譚》にあたる個展。



『月と紅』はガクまり初の本格オリジナル音楽作品『THE OMEN』をベースとした内容で、『THE OMEN』は世界観や理念、言い換えればガクまりの「現在」にあたる作品です。


対する『ハナトクレナイ』は1st Grand Cru(※)『THE OMEN』と2nd Grand Cru『FAIRY TALE(仮称)』を軸にした個展です。


『FAIRY TALE』は本来1st Grand Cruとして生まれるはずだった作品で、時系列的には最も過去に当たります。

つまり過去でもあり未来でもある作品。


※Grand Cru(グラン・クリュ)=アルバムに相当



ガクまりの描く現在・過去・未来が交わる個展。


その内容は最終日の音楽舞台をもって完成します。




第弐回秘密会合『THE OMEN Before FAIRY TALE』


THE OMEN Before FAIRY TALEメインビジュアル

先のニコニコ超会議にて敢行した第壱回秘密会合『最狭最長』から1カ月にして早くも第弐回が決定!!

衝撃の急展開…!



春と夏がすれ違う月のテントで、

『THE OMEN』と『FAIRY TALE(仮称)』がすれ違う、

そんな舞台になる予定です。



『ハナトクレナイ』の核はこの秘密会合にあります。


先の『最狭最長』では初日に2時間10分歌って公演最長記録を更新しましたが、『THE OMEN Before FAIRY TALE』でも負けず劣らずたぁっぷり披露します。


たぁっぷりやるので途中からの参加もOK。17時には間に合わないという方もぜひお越しください。




◤予約フォームご記入のお願い◢


普段は飛び入りOKなイベントに出ておりますし、単独公演などのイベントも予約制にはしていません。

ですがこれ、当日誰も来なかったらどうしようという不安に本番直前まで絶えず襲われ続けるシステムなのです。


まして今回は月のテントという場を借りての公演。

僕だけでなくオーナーの心労を少しでも軽減すべく、今回予約フォームを設けました。


飛び入り参加OKですが、気になるor行くよ!という方はぜひ予約フォームへのご記入をお願いいたします。

ご面倒かと思いますが、ご協力をお願いします。



ささやかなお礼として、

予約者はユキシバとの記念撮影1枚無料とします!


※今回初実装・ユキシバとの記念撮影※

◆ツーショット/単独OK

◆スマホ・カメラ1枚500円

◆チェキ(実装できれば)1枚800円予定

◆チェキサイン入り1枚1,000円予定




◤ドレスコード特典◢


また、初の試みとして、今回はドレスコード特典をご用意。

ガクまりの最も重要な色である赤と黒を取り入れたコーデの方には直筆メッセージ付限定ポストカードをプレゼントします。


実はこのドレスコード特典、

かつて実装したものの実現しなかった幻の特典なのです。




過去公演フライヤー

2020年12月に出演する予定だったライブイベントは、札幌のヴィジュアル系界隈の方々と共演できるということで楽しみにしていたのですが、コロナ騒動の影響で「無期限延期」となってしまいました。


当時の僕はこれを中止と判断し辞退、自分で新たなイベントを立てることにしました。

それが自身初の単独公演、第壱回非接触型秘密会合『The Freedom You Win』。

(ちなみに延期となったイベントは数か月後に開催しました)



世間的に正しいかどうかじゃなく、自分の中の芯は曲げない。自分は無力だと自身に刷り込むようなことはしない。

そんな風に意地や信念を突き通したその影で幻となった「赤黒コーデ特典」を、自身2度目のリアル単独公演という場で今度こそ実現します。


赤と黒をどこかに含んでいれば、例えば目の色とかでもOK。(流石に髪の毛の黒はカウントしないかな…悪しからず…!)





~入場料に関して~


実は結構悩みました。

入場料を設けることで壁になってしまうならあまりメリットが無いのでは?

かといって実際「無料だから行く」ともあまりならないだろう。


それに僕等にとって会合は最も大切な儀式の一つなので、「値段のつかないもの」とも思われたくないし思わせたくない。



この辺は今後も見解がころころ変わる点だろうと判断し、

迷った末にご祝儀システムにしました←



入場料はあえて設定しませんが、「無料」とは言いません。

あなたの気持ちに応じ、あなた自身に決めて頂きます。



もしガクまりの会合に「1円の価値もないわ」と感じたらそのまま無料でも参加可能。お代は頂きません。


ですが、「楽しみ!」「頑張れ!」「好き!」と思ってくれるなら、その気持ちの分だけ、入場料という形でお支払い頂きたいです。



頂いた入場料は全額

2nd Grand Cru『FAIRY TALE』の制作に充てます。


ガクまりのこれからが少しでも気になった方にとっては、入場料は1円も無駄になりません。それは約束します。





さていよいよ15日より開幕、すべての展示品が月のテントの壁半分を埋め尽くしました。


月宵堂で行った『月と紅』の時も、こじんまりした飲み屋という空間がガクまりの世界観と調和してくれましたが、

今回の個展はそれとはかなり違った印象。


驚くべきは、

展示品は変わっていないのに全然違った展示に見えるところ。


空間がや配置、言い換えれば「文脈」が変わることで、『月と紅』とも『THE OMEN』本編とも違う新たなストーリーが生まれていること。


恐らく『月と紅』にご来廊くださった方ならその違いに驚くことでしょう。




ガクまり史上初・コラボメニュ-


結社創立初期からの夢だった「コラボメニュー」が、ついに実現しました。

しかもドリンクとスイーツの2つ!



【ひんやり爽やか】《救済者(ドール)》の心臓


ガクまりの歴史の起点となった楽曲『SLY GARNET DOLL』の世界をイメージしたドリンク。


柘榴は古来よりその形や赤々とした見た目から、宗教画において心臓を象徴するほか、様々な意味を持って描かれてきました。


赤いベリーは数あれどガネドルの世界を表現するなら柘榴一択。

柘榴のダークトーンを帯びた酸味を、甘いバニラと共に。



《救済者》の脈動を湛えた杯。

丁寧に飲み干して己の血肉とすれば、もう以前のあなたには戻れない・・・





【尊死確定】狡猾な甘いフォンダンショコラ



『SLY GARNET DOLL』を直訳した「狡猾な朱い人形」にちなんで命名したら思いのほか収まりの良い名前が生まれたのでそのまま採用。


柔らかな褐色をフォークで裂けば、温かな中身がトロリと・・・

(※フォンダンショコラはガトーショコラに似ていますが、温かくて中身がとろっとしています。)



コラボメニューといえば大抵味は度外視するものですが、月のテントのコラボメニューは味もちゃんと美味しく、それでいてコラボメニューとしては値段もお手頃。



ガクまりの世界で彩られた壁を眺めながら、ガクまりの楽曲をイメージしたスイーツやドリンクを愉しんでみてください。




在廊スケジュール


YUKISHIBAの在廊中であれば絵や楽曲について色々と解説できます。

知ることで作品はもっともっと楽しくなる…!


在廊スケジュール

勿論在廊中でなくともご来廊お待ちしておりますが、事前に「この日この時間しか空いてないんだ!」とお伝え頂ければ、予定を調整できる場合がありますので、気軽にご相談ください。



また、「一人だと勇気が出ない」「一人でたどり着ける気がしない」という方は札幌からユキシバと一緒に月のテントまで行くこともできますので、こちらもご相談ください。

(この場合JR札幌駅集合、在廊スケジュールを優先、時間厳守とします)





最後に・・・




戦慄せよ、巨大なる『THE OMEN』の壁に!!!


ハナトクレナイ会場

この呪力、魔除けもしくは魔寄せ←

どちらにせよ今日から25日まで、月のテントは江別屈指のパワースポットになります。



壁を埋め尽くす絵は全て非売品。

僕等の核であり不動の目玉商品はオリジナル音楽作品『THE OMEN』です。


この壁は『THE OMEN』の在庫ほぼ全てを召喚して建設しました。

裏を返せば、『THE OMEN』のオーナー様になれるのはあと約27人。


聴いてよし、読んで眺めてよし(絵と解説を多数載せたブックレット同梱)、

飾ってよし、祀ってよし、壁にしてよし(?)


皆の力で、この巨大な壁を突き崩してください!!




それでは月のテントで皆様をお待ちしております🎪


YUKISHIBA

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