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maliceberryblog

【残り23日】第弐回公開会合@アニメロディアVol.20出演

更新日:2023年2月14日

1年以上ぶりの有観客ライブイベント出演!しかも東京では数年ぶり。アニソン・特撮・サンホラメインのステージで、マリベリ史上初のサンホラカバーで挑みます。




こんばんは、YUKISHIBAです。



昨晩もアニメロディアのスタジオ練習に行っておりました。


25分だけどこれは2本3本とは続けられないカロリーですよ…

汗びっしょびしょにしてから雪道歩いて帰りました(風邪は引かないよう栄養と筋肉で武装します)




僕が東京に出る機会は年に2回のM3遠征くらいなもの。


しかし、今年は1回余分に東京に行ける!!

さ~て何しよっかな~、今のうちに行っておきたいワインバー探さなきゃ♪←




それはおいといて笑


読者の中にもマリベリとの付き合いが始まって日が浅く、マリベリのステージや音楽のこだわりについてはあまり知らない方もいるかもしれません。


ということで、今回はマリベリのステージのこだわり、そして今回はカバーでの出演なので楽曲カバーのこだわりについてお話します。



こだわり①ステージは全身で表現する場所


わざわざ記事書いといて何ですが、これはもう先に見て頂いた方が早い気がします←




「歌はスポーツ。ヴォーカリストはアスリート」とは、僕のボイトレの恩師から教わったことの一つです。


ただしいくらアスリートとはいえ、歌うために必要な筋肉は限られているので、歌をきれいに歌うだけでいいなら、そんなにヘロヘロになることはありません。

喉声でさえなければ1~2時間歌っても心地良い疲れがあるぐらい。



けれど、そんな普通のヴォーカリストの常識、マリベリには通用しません。


歌いながら踊る!仰け反る!崩れ落ちる!回る!軽快にステップ!回る!飛ぶ!ヘドバン!回る!回る!そして回る!!←



マリベリのステージは常に全身運動です。

そしてよく回るので、ステージ練習してたらすぐ酔うんです…(ターン下手)



ステージを最大限広く使った激しいパフォーマンスは、マリベリが楽団型秘密結社になる前からずっと貫いている点で、ゲストから見ても迫力があると評判です




これはひとえにユキシバが通ってきた界隈の影響ですね。

DIR EN GREYの京、マリリン・マンソン、Unlucky MorpheusのFuki、そしてサンホラの陛下と歌姫たち…



彼ら彼女らを見ては、

「そうか結構場所広く使ってるなぁ」「重心を低く保ってるんだな」など大変参考になるし、

「あ、直立してないとちゃんと歌えないとか思ってたけど甘えだな」と思わせられるし、

詰まる所集中力をあの場でどこまで細部まで練り上げられるかだよなぁ…と、自分の集中力の無さを痛感したり。



やはりステージは音楽を奏でる場所である以前に表現をする場所なのです。


だから僕が尊敬するアーティストは皆全身を使って表現する。

観客の五感を揺さぶりつけるのです。



そんな素晴らしいステージングを少しでもモノにしようと足掻いてきたものだから、マリベリのステージは大体いつもへとへとです。




でもまだなんです…。まだステージから捌ける時にぶっ倒れて担ぎ込まれるには至ってないんです…!!(ジャンキーの目)


アニメロディアはカバーでの出演ですが、カバーでもマリベリスタイルの気迫あるパフォーマンスを貫いていきます。

出来れば会場でその迫力を確かめて欲しい…!!



こだわり②本家を再現だぁ?寝言は寝て言え


「本家を再現だぁ?寝言は寝て言え」はもうサンホラカバーを作ったあたりからことあるごとに言ってますね。



既存曲のカバーは大きく分けて2種類あります。


①コピー=原曲に忠実であることを重視


②カバー=原曲にオリジナリティを付加する


この二つで言うと、マリベリは「カバー」であることに徹底的にこだわっています。

サンホラのようなコピーが極めて困難な楽曲は勿論、それ以外のアーティストをカバーする時も常にそうです。



僕にとってカバー対象になる楽曲はある種のような立ち位置にあります。


どんなに手を伸ばしても届かない、遥か上におわす御方。

同時に、ひたすら敬服すべき存在。



僕にとって本家を再現するなんていうのは「自らの手で神を創る」と言っているようなもので、重大な不敬にあたります。

人間風情が身の程をわきまえろと。



ただしこれはあくまでも宗教的な違いなので、異教徒(コピー)を否定しません。

逆にコピー派から言わせれば「偉大なる原曲を自分の色で穢す者、死すべし!!」かもしれませんよね(?)



ただ恐らく互いに共通しているのは、「偉大なる本家への敬意」だと思います。


そしてその偉大なる本家への最大限の敬意の表し方が、マリベリ流アレンジなのです。




特にサンホラは、僕にとっての音楽の父。(これも実は度々言ってます)


ユキシバの音楽世界の全てはサンホラとの出会いから始まりました。

まさにサンホラという名のビッグバン←



勘違いしないでほしいのが、あえてマリベリ流アレンジをすることに「僕ならこうするね!こっちの方が(本家より)良いと思うね!」のような高慢な意図は微塵もないという点です。




マリベリ音楽の源流となったサンホラに、僕に音楽というものを教えてくれたサンホラに、感謝を伝える。なればこそ、マリベリ流の音楽で感謝を伝えたい。


「あなたが僕の心に蒔かれた種は、こんな風に育ちましたよ」と伝えたい。



2月26日は、僕以外にもサンホラコピーユニットも出演しますが、彼らのステージにも度肝を抜かれましたね…


ただ愛の丈では引けを取りませんよ。

マリベリはマリベリの形の愛を、感謝を、火力最大で爆発させるのみです。


さぁ来たるべき日の爆発に備え、体力と集中を練り上げて参ります…





あぁ、つい書きすぎてしまった!笑


最後に本題である第弐回公開会合@アニメロディアVol.20のご案内をさせてください!



会場:Music Bar Melodia Tokyo

Open 17:15 Start 17:35

前売り券 ¥2,500

当日券  ¥3,000

(+1ドリンク ¥600 or FD)

※FD(飲み放題)ソフトドリンク¥2,500 or アルコール¥3,000



前売り券はアーティスト取り置きだと大変助かります…!

Twitter、またはこのブログのコメント欄など何処でも大丈夫です。現地で応援してくれる方は教えてください!



ちなみに会場ではお酒も飲めますが、僕は自分の出番が終わるまで禁酒です。


皆さんは僕に構わず飲んで、「あ~~おいし~~こんな美味しいお酒あるか??I☆YA☆NA☆I☆」と煽ってくれて良いんですよ←




さてアニメロディアは配信での参戦も可能です!

記念すべき20回目ということで、配信チケットが特別価格となっております!遠方の方も是非✠


配信チケット:¥2000(通常¥2500)


配信チケットの購入↯

(重要!:チケット購入ボタンを押すと、メッセージの自由記入欄が現れます。そこにお目当ての演者のお名前を記入してください!出来ればMALICE BERRYと記入してくださるとその日の打ち上げが豪華になりますm(_ _)m)


アーティスト応援グッズ



最後になりますが、僕は自分の出番以外は客席側や物販席にいて普通にゲストとお喋りします!

なおかつユキシバは初絡み大歓迎🌹

普段SNSなどで絡みがある方も無い方も気軽に遊びに来てくださいね!


皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。



YUKISHIBA


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