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maliceberryblog

【挑戦】アーティストリーグ2023予選参加【新曲と共に挑む】

ボカデュオ2023完走御礼!!


…と思いきや完走の余韻に浸る間もなく新たな挑戦が既に始まっております。




マリベリは…

アーティストリーグ2023に挑戦します。



アーティストリーグとは?


次世代アーティストの日本一を決める国内最大のアーティストバトル。


バンド・シンガー・アイドルなどのジャンルに分け、それぞれのステージ出演を懸けて各々の楽曲をぶつけ合います。

その中でマリベリが出演を目指すのはオールジャンルの「マッケンローステージ」

この辺はいつものマリベリらしいですね。



分類不能な奇人変人(?)が集まるステージこそマリベリの領分。


優勝賞金は1000万円。


優勝以外でも、大会上位に食い込むことが出来れば全国のフェスへの出演やタイアップ・地上波出演、街頭ビジョン放送などの特典が受けられるということで、マリベリの活動をステージアップさせるためにもこれまでにない前進となります。




マリベリの未来を変える大きなチャンス。


とはいえ全国から勢いのブチ切れた人、もうすでに売れかけてる人、頭のねじが吹っ飛んだ人、様々な狂人アーティスト(?)が集まるわけですから、それは狭き狭き門になるでしょう。


ですが僕も「あわよくば」程度で参加しているわけではありません。


これが単なる”記念受験”でないことは、この後に紹介する予選参加作品を聴いて頂ければ伝わることでしょう。




無謀だとしても、「無望」ではない。


4~5年前、「でらノメサーキット」というイベントの2次予選にて初の名古屋出演を果たした時のMCで僕が放った言葉です。



これを聞いて「若w」「青臭ぇなw」と思ってしまうようでは、所詮その程度どまりの人間と言われても仕方ありません。


アマチュアとして音楽に関わる人の大多数は「どうせ」「自分にはきついかな」という考えが頭をよぎることばかりではないでしょうか。

続けていればいる程、若い頃の無謀さや勢い、純粋さは失われ、良くも悪くも賢くなってくる。

心身ともに無理も効かなくなり「若い奴には勝てない」と感じさせられることも増えてくる。


けど、そういう時にいかに意地を張れるかで、音楽家としての命運が分かれると思っています。



何より、「チャンスは掴もうとする者の手に舞い込んでくる」


僕が今まで(特に今年上半期)で学んだ最も重要なことの一つです。




さてアーティストリーグへは過去作品でも参加できるそうですが、マリベリは最新オリジナル曲で勝負に出ました。



はっきり言います。

今回はユキシバの執念そのものです。



ただ最新のマリベリ楽曲だからってだけで選んだりはしてません。

大きな舞台でも自信をもって勝負できるくらいバキバキにかっこいいと思ったからこそ



こうやって自分でハードルを上げちゃうところがあほのユキシバなわけですが、今回ばかりはハードル上げます。

それだけの力作だからこそアーティストリーグの予選に選んだわけですから。



参加作品『巨悪』




―どんな色でも闇は塗り潰せないんだよ―



昨年行ったマリベリのクラウドファンディングにて、オーダーメイド楽曲をプレゼントするプラン『王様・女王様の無茶振りプラン』にご支援いただいた2名のうち1人目の支援者へ贈った作品が、4月に公開した『蛇と鈴蘭』。


そして2人目の支援者に贈る作品が『巨悪』です。



お題は【マリベリが作る『名探偵コナン』イメージソング】。


幾つかのアニメ・ゲームを候補に挙げて頂きましたが、その中から一番自分に馴染みがあって相性の良さそうな作品を選んだ結果、『マリベリ流コナン』が爆誕しました。



曲をパッと聴いただけではコナンの曲だとはわからないかもしれないくらいゴリゴリのマリベリ流メタルになっているわけですが、《コナンが立ち向かわねばならない存在》の視点から描きました。


討たなければならない敵は「あの方」か?それとも―




着想の段階からこの曲は難航を極める、且つこの難局を乗り越えればマリベリ史上最強・最凶クラスの曲が生まれるという確信が持てました。


都会的で治安の悪いメタルコアにするべく、今まで使ってこなかったシンセもふんだんに使用。


過去作品『Count the 4』並みに叫び散らかした上に女性Vo.みたいなメロディと格闘した歌唱、

ソフトのスペック不足を手作業で埋めて見せた動画編集。



コーラスの自動生成などは一切使わず、動画編集も無料版のみを使用。なのでまさに執念でやり切りました。



今回のコンテストは単なるSNS上のいいね数やフォロワー数を競う人気投票とは違い、審査員が作品のクオリティや将来性・目新しさを吟味した結果が主となり、「SNS上での影響力は参考程度に」というルールになっています。


裏を返せば「今まで誰にも発見されていなかった逸材が逆転するチャンス」ということになります。



しかし次世代を担う音楽の「担う」の部分は、煎じ詰めると「多くの人に聴いてもらえる(もっというと買ってもらえる)」ということになるでしょう。


そうである以上、フォロワーからの支持が重要でないわけがありません。




皆様へのお願い


この作品に、今僕が持てる執念の全てを注ぎました。

品質という面に関しては、『巨悪』に対して僕がこれ以上できることはありません。



あとは、これを見てくれている皆さんの応援だけが頼りです。


皆さんが聴いてくれること。

コメントやニコニ広告、イイネ、マイリス、そしてSNSでシェアをしてくれること。



0円・指先一つのその行動一つが、運命を大きく左右することがある。

それはもはや自明のことと思います。


ましてそれを大勢が行ったらなおのこと。



『巨悪』を一人でも多くの人に届けるため、アーティストリーグに深い爪痕を残すために、

皆さんの力が必要です。


Twitter予選は今日から15日まで。

マッケンローステージの結果発表は9月8日。


予選通過者16組のなかに選ばれれば、皆さんに投票をお願いする場面もあります。



まずは予選通過のため、どうか皆さんの力を貸してください。




YouTubeでの視聴はこちら




こちらのイイネ・RT・リプなども何卒!!↯




YUKISHIBA

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