こんばんは、YUKISHIBAです。
少し早いようですが、新曲の投下予告です。
10月16日
JIMANG生誕記念
『ROCK ON FREEDOM』
Covered by MARIONEttE
公開!!
JIMANGへの思い入れについて書き始めると、何を書くか考えるのも含め何時間かかるかわからないので割愛させて頂きます。
この曲に出逢ったのはもう13年近く前。
当時は「サンホラのJIMANG」のソロ曲という位置づけで聴いてました。
しかしながらJIMANGのソロ曲、歳を取ると急に魅力が骨身に沁みてくる。
老いさえも味にしてしまう、いやむしろ老いることでしか生まれない旨味。
いい意味での男臭さ、おっさん臭さ。
パワフルだけどアホでバカ正直で、かっこつけてるくせに女には弱くて振り回されるけど、結局それが満更でもなかったりする、そしてそういう性(さが)を受け入れることで円熟味まで醸し出す「男」という概念。
JIMANGの曲にはそういうのが惜しげもなく凝縮されていて、JIMANGソロを聴き始めた小僧の僕にはわからなかったけど、今になって聴くとどうしようもなく美味しく感じられて、むしろ無性にその男臭さが欲しくなるくらい。
これはもう中毒性とかいうやっちい表現では片づけられない。
自分の中にある、自分でもよくわからない何かを許してくれるような気までするんです。
『ROCK ON FREEDOM』はそんなJIMANGオリジナル曲の中でも特別に好きな曲。
いつかどうにかして人前でこの曲を歌いたいと思い続け、気付けば13年。
ようやくその願いが、オンラインという形ではありますが叶うこととなります。
JIMANGが醸し出すような男臭さは今のユキシバにはありませんが、その分10年以上かけて作り上げてきた《ガクまり節》と、少年と大人が混在する今の僕における《男という概念》を1曲に凝縮しました。
ご本人の誕生日である10月16日の夜20時。
ガクまり公式ニコニコチャンネル・YouTubeの同時公開。
全てのジマンガーと、あわよくばJIMANGご本人まで届くことを願って…
是非聴きに来てください!
YUKISHIBA
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