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maliceberryblog

【今年の抱負は】マリベリの2024年【○○を辞める】




明けましておめでとうございます。

YUKISHIBAです。


昨年は皆様大変お世話になりました。


昨年のマリベリはいかがだったでしょうか。僕のマリベリに対する「熱狂」は皆様から見て「熱狂」と呼ぶに足るものだったでしょうか。

そして「チャンスを逃がさない」という抱負の通りに生きられていたでしょうか。




今年の抱負は


今年こそ人間を辞める


やりたいことを全部やるには、人間の体では耐えきれぬでのう…


体は年を経るにつれて楽をしたがるようになり、フルパワーを出したがらなくなります。本当はもっと出来るのに過剰に安全を取りたがります。

いやはや実に不都合。


楽を嫌い、2つの道があったらより険しい方を選ぶ、そんな熱狂に飢えた化け物になりたいですね。



『邪神ちゃん』制作陣&邪教徒の皆様へ


皆様が僕に与えた影響は、皆様が想像するより100倍は大きいです。

決定的な思い出が春の邪フェス。




アトレ秋葉原でエキュートと思いがけず話せたり、

マリベリが作った邪神ちゃんイメージソング『蛇と鈴蘭』で描いた「蛇鈴邪神ちゃん」のツイートが原作者のユキヲ先生に見つかったり、

邪教徒の皆様とも会えて輪が広がったり。

ちなみにイベントで初対面のファン同士で仲良くなれたのはこれが初めてです。


当時の詳しい事情はここでは控えますが、とにかく皆に会って、邪フェスの後で空港へ向かいながら「皆に2度と会えなくなるのは嫌だな」と思ったんです。


秋を迎えることが出来たのは、そのおかげです。


その後夏には釧路で、秋には東京のイベントで邪教徒たちと親睦を深める機会がありました。

みんな僕なんかより何倍も立派に生きてるなぁ…と。

会う人みんな良い人ばっかりでね…


今日僕が生きているのは、そのおかげです。


僕は生きる意味と気力を人と会うことで補給しています。今年も東京で、北海道で、あるいはそれ以外の場所で会えることを願っています。



活動者の皆様へ


↑昨年秋のM3のマリベリブース


皆様の投稿を見るたび、僕なんぞより何倍もひたむきに頑張ってるなぁ…と感心を越えた何かを感じております。


昨年は主に邪活によって人間関係の幅がめちゃくちゃ広がり、活動者界隈の方とは関われているようであまり関われていなかったりしました。


今年はもっとかかわりを増やして、願わくば一緒に何かを仕掛けていけたらと思います。



そんな中でもマリベリを気に掛けてくれた方、僕の声が出なくなった時に心配してくれた方、一緒に飲んでくれた方…皆様には感謝しかありません。


あ、感謝以外にもありました。尊敬と嫉妬心もセットで。←

皆さんの美味しい歌声、キレキレの音楽、おもしれぇ企画を打つ発想力、そしてファンとのつながりの強さ、嫉妬しちゃう☆(?)



今年も表現・エンターテインメントの道を征く者として、同志として、どうぞマリベリをよろしくお願いします。



キーワードは《取り戻す》


マリベリは今までも変化を繰り返してきたし、これからもそうなるでしょう。

変化はもはや義務だと思っています。

その過程で得るものがあれば失うものもあります。



今取り戻したいのはある意味での《マリベリらしさ》。



もっとも、「今以上にマリベリらしい活動をするため・本来のマリベリの姿に近づくため」に変化を繰り返してきたわけですから、あまり正確な表現ではないかもしれません。


例えば、最初期はいわゆる「世界観がっちり作り込む系」で、自分の発信内容に関しては結構厳しい制限がありました。

《自由》をこよなく愛するのがマリベリなのに、これじゃ不自由でマリベリ的じゃないな…と思い、段階的に発信スタイルをフランクにしていきました。


フランクで、色んな側面がそのまま共存した存在。より人間らしいとも言えます。

ただこれって非常に味がぼやけやすい、絶妙なバランスが要るというか。


特に新作『オルギアの一夜』が物語るような、わかりやすく鮮烈なマリベリらしさがあってもいいのかな、とも思います。



一つ注意しておきたいのは、昨年進んだ道が間違ってて、その前まで戻るという意味ではありません。

ここまで得たものを極力持ったまま、知らず知らずのうちに手から零れていたものを拾い直す。



誘われる人になる


話しは変わって、僕はもっぱら自分から誘ったり、自分から声をかけたり、自分から売り込んだりします。

が、それらを重ねていくたびに《誘われたい・他人から声をかけられたい》という気持ちが増していきます。


相手から受けるポジティブな行動全般に言えますが、

「誘われる」ことは相応に相手から信頼や期待をされていなければないこと。


まずは小さなチャンスを得るところから。

そして得られた小さなチャンスをモノにして、その人にとっての実績を作る。

それを積み重ねて、「この人なら誘っていいな」と思って貰える人になる。



だから昨年も抱負にした「チャンスを逃がさない人間になる」ことが不可欠。

昨年の課題の積み残しとも戦いつつ、今年の抱負にも挑む。


あぁ、早く人間を辞めたい!(cv.妖怪人間ベム)



汝、自由で在れ✠


YUKISHIBA

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