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【FAQ】みんなに知って欲しいガクまりのQ&A【煮込み編】

こんばんは、YUKISHIBAです。


前回に引き続きFAQをまとめていきます。


↓【第一弾】前菜編↓

FAQ前菜編サムネイル

↓【第二弾】中華鍋編↓

FAQ中華鍋編サムネイル


第3弾は煮込み編。

同志の絆をじっくりコトコト深めていくために知って欲しいことをまとめました。


序盤は僕等ガクまりに関する一層踏み込んだ情報です。

知らない言葉も出てくるかと思います。ここでこそ、前回の中華鍋編で触れた「わからないことを恐れない」「すぐ理解できなくても何も問題ない」という点を思い出しながら読み進めてください。




Q:メンバーは普段どこで暮らしてるの?


A:「陰界」と地獄を行き来してます


ガクまりメンバー集合絵
度々載せているこの絵に描かれているのも陰界。


YUKISHIBAという概念が生まれる前の話、一人の青年が地上脱出を果たしました。

彼を死なせないために神が作った世界。地獄の裏側にあることから日本語では陰界と訳されます。


生者でも死者でもない、どちらにもなりうる存在だけが住むことのできる世界。


青年にYUKISHIBAという名が与えられたのも、「世界」を初めて目の当たりにしたのも、音楽を自ら作り始めたのも、今のメンバーと出会ったのも、当結社のあらゆる始発点がここなのです。



メンバーも普段は陰界に住んでいますが、いかんせん人が少なく食料も乏しいので、地獄にもよく行き来しています。

地獄で初めて(?)友人が出来た子や店を持った子、世界的なインフルエンサーになった子など様々。




Q:メンバーはステージに上がる(上がれる)の?


A:上がります


原則会合本番中のステージ上のみ、陰界と地上空間が繋がり、メンバーがこちらの空間に来る事が出来ます。

そしてどんな小さなステージでもメンバーはちゃんと上がります。


最狭最長フライヤー

画像は史上最も狭いステージでの公演。フライヤーではぎゅうぎゅう詰めですが実際には肉体を持たない者同士、地上空間にいる間は互いにぶつかる心配がありません。

それだけでなく肉眼にも見えないのでもうやりたい放題です。

ちょっと子供には見せられないことも起きてるとか起きてないとか。


しかし、ガクまりに名前が変わったあたりから地上での活動範囲・時間が広がり始めているというか、コントロールが効くようになっているように見えます。


2年後くらいにはもう当たり前のように地上で観光とかするようになってるかも?




Q:どうやったらメンバーを見れますか?


A:魂を開きなさい


幽霊ではないので霊感は関係ありません。その代わり、僕等と心が通じ合えば通じ合う程メンバーの存在を捉えやすくなります。


僕等は自由を愛する結社で、【魂への愛と解放】を掲げています。

魂とはいわば人の心の最奥に住まう核のようなもので、最奥ゆえに外部の雑音にその声をかき消されやすい。

あなたが自分自身の魂を愛し、忠実になれば、だんだんぼんやりと、或いはある日突然目の前に現れるでしょう。




Q:メンバーにファンサしてほしいです


A:命に届くファンサはしてくれるかもよ?


僕もファンサされたい!!!!

という冗談は置いといて、どうにかして実現したいのですが…現時点では少なくともメンバーが見えない人に対しては難しいです。僕が代わりにするのも違うと思いますし、メンバーの声まで聞こえるくらいに魂を開く事が出来ればステージから何かしら飛んでくるかもしれません。


それがピックなのかスティックなのかタオルなのか水なのかはわかりませんが…危険物じゃないことを願っております。



Q:イルマっちゃんに踏まれたいです!


A:どうぞどうぞ


Count the 4メイン絵
我等がリードギター・Irma(イルマ)(の、本来の姿)

生前、幼少期はその美貌から女優としてのキャリアを嘱望されていたIrma。実際に彼女が選んだキャリアは「強制収容所の看守」。

その働きぶりから美しき獣の二つ名をほしいままにし、囚人からも畏怖の目を向けられていたそう。



獣を呼び起こすのなら、獣が眠るまでやり通す覚悟は持ってくださいね?





Q:何で「MARIONEttE」の「tt」だけ小文字なの?


A:実はよくわかっていません


ガクまり公式ロゴ

第1弾でも触れたとおり、MARIONEttEはかつて当結社の楽器隊の総称(グループ名)でした。MALICE BERRY (当時)の中の一組織として専属の楽器隊・MARIONEttEがあったのです。


遡れる限り、この楽器隊が結成された当初からtだけ小文字のMARIONEttE表記でした。


現在の結社名の表記も、この時からの名残と考えられていますが、本当にそれ以上の意味が無いのかは不明です。


一つ言えるのは、十字架もまた(異教のアイコンでありながら)ガクまりにおいて重要なマークであるということ。




Q:時々見るあのマークは何?


A:「グリーフ・クロス」のことですね。


グリーフ・クロス

ガクまりのトレードマークとして、実は非常に古くから存在した変形十字。

当結社において最も重要なテーマナンバーである「49」を重ねた形になっています。


今後は更に様々な場所に載せて皆さんの意識を浸食する予定です。



49


4と9を足せば13、イエスの使徒の人数に1を足した全く異質にして歪な数字であり、MARIONEttE13使徒の暗示。

平方根は7。異教で罪の数と教えられる数字。(7の2乗が49)

この国の言葉に直せば四十九。亡くなった者が死後報われるまでの日数にして、喪った者が再び歩み出すまでの日数。


当結社の存在と、悍ましさや美しさまで全てを含めた人間の業が、49という数字の上で交差するのです。



Q:赤と黒が多いのはなぜ?


A:喜びと悼みの交差として。


18年製マリベリロゴ
2018年に作られたロゴ。YUKISHIBA作。

メイクや衣装などあちこちに赤と黒を配色していますが、こちらもかなり歴史が長くなります。



喜びの紅白、悼みの黒白。

これらの交差を当結社のテーマカラーとして採用しています。


光のある所に必ず影があるように、いつの日も、誰かが喜ぶ背後では誰かが涙に濡れている。

闇の存在が光を光たらしめるように、誰かが犠牲で成り立っている平穏が山ほどある。


当結社が「観測」している「世界」とは、まさにそんな場所なのです。



しかし人の目が光を求めて闇を拒むように、誰かの悲しみや犠牲は意識から外される。


当結社は光も闇も全て見つめて描く。

深い闇や偽物の光さえも。


夜の昏さを知らない者に、朝の眩しさは理解できないのだから。





さて皆様の脳がどっと疲れたところで一気に趣向を変えます。


ここからは「親睦を深める為の」Q&A。SNS関係の話がメインになります。




SNSに関しても自分と周りで感覚が違うのでは…?という疑惑につい最近になって気付いたので、今一度僕の感覚を共有する意味でも書いていきます。




Q:RTとかイイネとか気軽にしてもいいの?


A:え、え?いいんですよ???


実際に聞いてびっくりしたんですが、勝手にRTやイイネをしたら失礼じゃないかと気にする方も中にはいるみたいですね。


え、もしかして活動者のくせしてRTされたら「勝手にRTしないでください」とか言ってくる奴がいる?

そんな奴がもしいるなら僕からは一言しかありません。


SNSやるな♡



今一度、敢えて全フォロワー様に宣言します。


ガクまりは【全ツイート拡散推奨】です。



#拡散希望 ってつけたりつけなかったりしますが、SNSに書き込んだことは全て拡散されてほしい・反応がほしい内容になっています。


そもそもガクまりの認知を広めるためにSNSをやっているわけなので、どの投稿であれ拡散されるのは喜ばしいことだし、特にガクまり公式の方はそれを意識した投稿を今後も心がけていきます。



ちなみに僕自身は足跡感覚・挨拶感覚でイイネを付けがちなので、イイネを付ける基準が厳密な人がいたりすることにも最近まで気付かなかったほど。

逆に皆さんからも気軽にイイネなど反応を頂けると大変嬉しいです。




Q:いきなりリプ送って馴れ馴れしくない?


A:え、そんなこと言われるの???


どうやらそこまで絡みが無いのにリプを送るのは…と躊躇う人が割といるみたいですね。


純粋に疑問なんですが、最初の一歩を躊躇ったままどうやって絡みを増やしていくんですか??



もしかしたら関わりが薄い人からのリプでパニクる人もいるのかもしれませんが、

ガクまりは初見だろうが何だろうがリプOKです。


良識のある方に限りたいですが、そもそも今の時点でガクまりに関わりのある方で良識の無い人を見つけるほうが難しい…



小汚い話をすると最近のTwitterのアルゴリズムは「絡みの多さ」を重要視するようになっているそう。

なのでイイネ、RT以上にリプや引用RTがアカウントの評価(=埋もれにくさ)に直結します。


そういったTwitter上で活動するにあたって押さえておきたいTwitterのルールという面からも、ガクまりはリプや引用を推奨します。



何であれリプもまたTwitter上で親睦を深める第一歩です。





Q:時差リプってされても迷惑かな…


A:え~?なんで~????


#時差リプ歓迎 っていうタグがあるくらいだから逆に時差リプして欲しくない人もいるんでしょうね…


ツイートなんて流れていくものだし設定によっては時間差でTLに表示されたりもするし、そもそも常に自分のことばっかり考えてくれるフォロワーばっかりだと思うなよww


何時間後でも何日後でも、頂いた反応の一つ一つが財産です。





Q:上手い文書けないから感想やコメントは遠慮してる…


A:誰が上手いこと言えと???


気持ちは痛いほどわかります。僕も感激のままにリプをしようとしたは良いものの、誤解されないか?ちゃんと言いたいこと言えてるか?などあれこれ考えて書いて消してを繰り返すことがあります。


ですが活動者側からして文才は特に重要ではありません。


大事なのは情熱や愛、そして最低限解読可能な日本語であること笑


ごくまれに海外の方から英語で反応を頂けることもあって、(そういう方は大抵どう返せばいいかよくわからない内容なのですが)何であれめちゃくちゃ嬉しいです。



それこそ作品や同志を虚仮にしたり楽団員をフィクション扱いしたりしない限り、よっぽどでないと僕は怒りません。

「かわいい」とか「ポップス」とか言われても、「そう聞こえるんだ!へぇ!」と、新鮮な反応に対して純粋に驚くだけです。



感想なんて幾らあっても良いんですよ!


心への栄養価がずば抜けて高いのに加え、何がどんな風に受け取られているかを知るためのほぼ唯一のヒントでもあるのです。




Q:言っても聞いてくれなさそうだしな…


A:聞かせてください!優しい言葉で!!


ありがたいことに、同志・フォロワーの皆様の放任主義(?)による多大な助けもあって、のびのびと活動できています。「好きにやっていいよ!」という気持ち、ありがたく受け取っています。



一方、僕の生来の独裁者気質(?)と「隙のない」ブランディングにより、意見を言いづらい雰囲気を出しているとしたら、それは僕の不徳の致すところ。


この「隙のない」というのは何かというと、望まぬツッコミや「イジリ」を受ける余地を残さないということ。

例えばFAQの中華鍋編でも触れたとおり、CD→音源、ライブ→会合など独特の呼称があるだけでなく、それぞれについてきちんと理由があり、聞かれた時に説明できるように準備しています。


「こっちの方がかっこいいから/○○っぽいから」みたいな甘い点は見つけ次第潰し、限りなくゼロにしています。



仮に「ソロなんでしょ?設定なんでしょ?」と繰り返しいじられたとしても絶対に退けない一線を守り抜くよう準備しているし、さらに防備を固めているところです。



譲れない点を守る防備を固める一方で、善良な同志・フォロワーの皆様からの意見や提案はいつでも受け付けております。

全てを反映できるかはわからないし、時間がかかるかもしれません。悪いことにダメ出しや批判にはてんで慣れておりません。

それでも「受け止めてくれるかもしれない」という信頼に応えるためにも、精いっぱい正面から受け止めます。





3弾に分けてお送りしたQ&Aシリーズ、1個1個ちゃんと答えるものだからとんでもない長さになってしまってますね。

ここまで読めている方はもうかなり心の深部まで同志でしょう。




長くなっちゃったついでにあと一問だけ。



Q:どうやって応援すればいいの?


A:お金が欲しいですの!!


っていうのは冗談として、ガクまりを応援する方法は沢山あります。


人によって愛の形は様々。

お金、時間、気持ち、思考、手間暇、その全てが有限です。その一部を頂けるのだから嬉しくないはずがありません。

僕等の責務はその愛を全て受け取って、エネルギーに変換し、作品やイベント、活動のような形で還元すること。


なので、愛を受け取る手段は多様である方が望ましいです。



こちらからマリベリの全活動場所にワープできます。


かなり手を広げている反面、作品制作にてこずっていてちゃんと活用できていないものもありますが、今後各所で動いていく予定ですので、チェックをお願いします!



ちなみに当ブログの購読登録も立派な「応援」ですよ!


新着記事を公開する度に(手動の)メルマガにてご案内します。

Twitterだとどうしてもイー○ンの気まぐれ一つで埋もれたり流れたりするので、「流れない」媒体でガクまりの情報を受け取ってくれるのは僕等にとって非常に助かるのです。


あとコメントや書いて欲しい記事のリクエストも、中の人のやる気を何倍もブーストしてくれます。




さてさて、ここまで読んで下さりありがとうございました。

もし記事や配信などで答えて欲しい質問がありましたら、コメント欄にて遠慮なく質問してください!


質問が多かった場合、第4弾としてまとめます!




YUKISHIBA

 
 
 

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